ジンスト15 高麗人参濃縮茶（100g）
高麗人参エキス発酵液＋高麗人参エキス
「ジンスト15 高麗人参濃縮茶」は、高麗人参根100％（高麗人参エキス・高麗人参エキス発酵液）しています。
韓国高麗人参の一流ブランド「一和」の濃縮タイプの高麗人参茶です。
従来の高麗人参エキスに加え、酵素発酵させた高麗人参エキス発酵液を配合しているのが特徴です。（※高麗人参を酵素発酵することにより、サポニンの吸収率にこだわりました。）
皮付き丸ごとの高麗人参根を使用。低温低圧アルコール抽出法を用いることで、バランスのよいサポニン成分と豊富なミネラルが含まれています。

• ◆厳選された韓国産の「高麗人参 根」を使用

  
  
  • ●生育環境
    高麗人参は主に韓国の寒冷地で、氣が最も高いといわれる朝日を受け、真冬も凍らないなど、厳しい自然の中で育ちました。
    高麗人参には、生命力と大地の豊富な栄養分に溢れています。
    代表的産地は、忠清南道（チュンチョンナムド）・錦山（クンサム）。
  • ●栽培・収穫・管理
    一和の高麗人参は、韓国の恵まれた気候風土の中で育成された良質の高麗人参根を厳選して使用しています。
    収穫された「高麗人参」は、常に厳しい管理体制の中で、品質を保持されています。

  • ●高品質の4〜6年根を使用

    

    一和では4年以上生育した高麗人参を使用しています。豊富なミネラルに、主成分サポニンのバランスのよさが決め手です。

• ◆高麗人参を皮ごと・丸ごと使用

  
  

  高麗人参の主成分「サポニン」は、人参の根の周皮と皮層に、密集しています。
  一和 高麗人参濃縮茶は、人参を皮ごと・丸ごと使用し、成分を充分生かしています。

• ◆独自の「アルコール抽出法」「低温・低圧濃縮法」

  
  

  一和では高麗人参を、抽出効率のよい独自の「アルコール抽出法（含水アルコール）」により、サポニンを始めとする成分を可能な限り無駄なく抽出しています。
  高麗人参本来のまろやかな味と香りを残すために、「低温・低圧」でじっくり時間をかけて濃縮しています。さらに、この過程で約80℃に加熱されるため、サポニン成分の一部が変化して、紅蔘（蒸人蔘）にしか含まれていないサポニンも生成されています。
  一和は創業時よりこの方法を守り続け、高麗人参の成分をそのままお届けしています。

• ◆高麗人参の成分「サポニン」

  
  

  高麗人参の成分の中で、もっとも注目したいのは「サポニン」です。
  サポニンのサポは石けん（シャボン）の意味。
  高麗人参を輪切りにしてみると、外から周皮・皮層・木部の3つの層が並んでいます。このうちサポニンが多いのは周皮と皮層です。
  ジンスト15 高麗人参濃縮茶は、高麗人参を「皮付き丸ごと」使用することで、高麗人参の栄養を無駄なく生かすことができます。

• ◆製造工場はGMP基準

  
  

  Good Manufacturing Practice の略で、適正製造規範と出荷にいたる全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるように定められた規則とシステムのことです。

• ◆名誉ある大統領賞を受賞

  
  

  一和は韓国のメーカーの中でも、高麗人参製品の海外輸出実績で第一位を誇るトップメーカーです。これまで韓国内の数々の賞を受け、最高の栄誉である「韓国大統領賞」を既に二回受賞しています。
  様々な高麗人参製品を製造し、韓国内を始め日本や世界38カ国に愛用されています。

  一和（いちわ）の安全性について
  一和 高麗人参の安全性については、下記検査をしっかりと行っておりますので、ご安心してお召し上がりください。

  • ◆「一和」高麗人参製品は、「財団法人　日本健康・栄養食品協会」が指定する試験法に基づき、農薬検査を社団法人日本食品衛生協会が行い、基準値をクリアしています。
  • ◆尚且つ、財団が認定する「JHFAマーク」を取得しています。
  • ◆日本食品衛生協会での試験検査成績書もございます。

  高麗人参とは
  高麗人参は朝鮮人参・オタネニンジンとも呼ばれる、ウコギ科の植物です。特徴は、根の先が二股あるいはいくつかの股に分かれており、その形が人間に似ているために「人参」と名付けられたのが名称の由来だといわれています。

  ●オタネニンジンとは
  オタネニンジンの原産地は中国の遼東から朝鮮半島にかけての地域といわれ、 中国東北部やロシア沿海州にかけて自生するウコギ科の多年草です。
  薬用植物で、朝鮮人参、高麗人参、また単に人参（人蔘）とも呼ばれます。
  もともと「人蔘」（または人参）と呼ばれ、枝分かれした根の形が人間に似ていることが、名称の由来といわれています。
  八代将軍徳川吉宗が対馬藩に命じて試植、その後各地の大名に「御種」を分け与えて栽培を奨励したことから「御種人参」と呼ばれるようになりました。

  ●いろいろな高麗人参
  人参は生のままでは腐食しやすいため、原料を加工し、保存します。
  ▼「高麗人参」のさまざまな保存方法

  ●水蔘（すいじん）

  ◇畑から掘り出したままの人参。

  ◇スライスして食用にしたり、薬用酒に利用している。

  ●生干人蔘（きぼしにんじん）

  ※一和の人参はこちらになります。

  ◇簡単に水洗いして、皮をはがざずそのまま乾燥。

  ◇主に漢方や製薬メーカーが使用している。

  ●紅蔘（こうじん）

  ◇よく水洗いし、皮をはがさずそのまま蒸して乾燥させたもの。

  ◇赤褐色で非常に硬く、サポニンの組成やバランスがよい。水分の吸水率が低いのでベタつかず、カビや虫がつきにくい。保存が利く。

  ●曲蔘（きょくじん）

  ◇さっと湯通ししたあと、根の部分を曲げてひもで縛って乾燥させたもの。

  ●白蔘（はくじん）

  ◇水洗いして、竹べらで薄皮をはがして乾燥させたもの。