べにふうき緑王(粒タイプ)

牧之原産べにふうき100%
べにふうき緑王は、静岡県牧之原で土から考えて栽培された紅富貴を100%原料にした、粒タイプの紅富貴です。
紅富貴は、カテキンの一種「エピガロカテキン」の含有量が豊富なのが特徴です。
紅富貴は、国より生育権の許諾者が育成したお茶だけが「べにふうき茶」として生産できる機能性のお茶です。
紅富貴は、今まで野菜茶業試験場でした栽培されていなかった品種のため、栽培農家も非常に少なく希少な緑茶です。

ご注文
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3,620円+消費税=3,910円(税込) → 2,650円(税込) |
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製品受け取り後、お近くの郵便局またはコンビニでお支払いください。
原材料名 | べにふうき、還元麦芽糖、結晶セルロース、ショ糖脂肪酸エステル、微粒二酸化ケイ素 |
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内容量 | 50g(約200粒) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて涼しいところに保存して下さい。 |
召し上がり方 | 1日1〜3粒を目安に、水またはぬるま湯などと一緒にお召し上がり下さい。 |
- ご注意
- ◆乳幼児の手の届かない場所に保管してください。
- ◆体調や体質により万一身体に異常を感じた際は、飲用をおやめ下さい。
- ◆短時間に必要以上を摂る事は避けてください。
商品説明
静岡県牧之原産べにふうき100%
紅富貴「べにふうき緑王」は、静岡県牧之原で土から考えて栽培された紅富貴を100%原料にしています。紅富貴を粒タイプに仕上げていますので、飲みやすいのが特徴です。
紅富貴は、カテキンの一種「エピガロカテキン」の含有量が豊富なのが特徴です。

◆紅富貴(べにふうき)とは?

「べにふうき」茶は、独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構野菜茶業研究所(元農林水産省野菜・茶業試験場)にて育成され、1993年に命名、農林登録されました。
また、紅富貴は幻のお茶として知られており、栽培量が少なく静岡や九州・沖縄など一部の地域で栽培されています。近年、官・民・学会の研究機関で研究され、「紅富貴」茶葉に含まれるメチル化カテキンが注目されています。
紅富貴は、もともと紅茶用品種の茶葉ですが、それを緑茶に加工することによって、他の緑茶よりメチル化カテキンが多く含まれることがわかりました。
「べにふうき緑王」は、静岡県牧之原市で生産している紅富貴の茶葉を100%使用しています。
メチル化カテキンとは?
緑茶に含まれる渋み成分「カテキン」の一種で、エピガロカテキン3-O-ガレート(通称メチル化カテキン)です。
本来「べにふうき」は紅茶用品種として開発されましたが、メチル化カテキンは紅茶の製造過程で行う「発酵」でなくなってしまい、発酵行程の無い「緑茶」として仕上げなければなりません。
メチル化カテキンは、緑茶に仕上げることで渋みの強いお茶になります。
「べにふうき緑王」は飲みやすい粒タイプに仕上げました。
◆試験検査成績書
試料名 | べにふうき |
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採取場所 | マルイ伊藤製茶 |
採取年月日 | 平成19年11月29日 |
特記事項 | メチル化カテキン分析 食品衛生法に準拠した残留農薬一斉試験法104項目及び個別試験方法2項目検査した農薬106項目は全て基準値未満でした。 |
試験項目 | 試験結果 |
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(-)エピガロカテキ3-(3”0-メチル)ガレート | 1.84% |
(-)エピカテキ3-(3”0-メチル)ガレート | 0.45% |
計 | 2.29% |
(-)エピガロカテキ3-(4”0-メチル)ガレート | 不検出(0.5%未満) |